Case左側上顎の骨の狭い方へのインプラント治療
66歳女性・左側上顎の歯の抜歯後の骨が狭い部分への部骨増生手術(スプリットクレスト(リッジエクスパンション))を行い、2本のインプラントを埋入させて頂き、ブリッジで嚙み合わせの機能を回復した治療例です。
入れ歯に比べて、目立つことなく、大変奇麗に、大変強い力で嚙むことができ、健康な食生活を楽しむことが可能になります。
治療後は、患者さんご自身の歯磨き、お掃除や、定期的な歯科医院での検診、歯のお掃除、噛み合わせのチェックが大切になります。
インプラント治療についてご興味のある方はお気軽にご相談下さい。
日本口腔インプラント学会 専門医 院長 福西雅史
監修者情報
医療法人社団 誠瑛会 つるま歯科医院
理事長 福西 雅史
日本口腔インプラント学会専門医、日本歯周病学会認定医であり、1999年新潟大学歯学部卒業後同大学の口腔外科へ入局。その後横浜市の歯科医院への勤務を経て2004年大和市鶴間にて「つるま歯科医院」を開業。